6月18日(水)午後、「校外学習②」が実施されました。当日は、19名の申し込み者のうち15名(当日4名欠席)の生徒が参加し、京滋のマスコミの歴史、活字文化が社会で果たしてきた役割、情報メディアの今後等について、同社の担当社員の方の説明を熱心に聞いていました。
現在は情報過多の時代。正誤さまざまなニュースが溢れています。これを機会に、高校生が情報を正しく掴み、新聞という紙媒体との対話を重ね、文章を反芻しながら、自分の意見やものの見方を明確にできるようになってほしいものです。
訪問については、6月20日(金)の京都新聞朝刊の『本社見学欄』にも、掲載されました。
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